・自分のクロノタイプを知りたい
・クロノタイプを知って仕事や生活を効率化したい
睡眠や仕事を効率化するには、クロノタイプを知ることをオススメします。
皆さんは自分のクロノタイプをご存知でしょうか?
クロノタイプとは「朝型、夜型」と言われる、体内時計のことを言います。
クロノタイプによって、どの時間帯が活発で、どの時間で眠気を感じるかが決まっています。
活発な時間帯で仕事をし、最適な時間に眠れば、生活を効率化できますよね。
つまりクロノタイプを知ることで、生産性や健康の向上に役立てることができます。
この記事では
・クロノタイプの診断方法
・4つのクロノタイプを紹介
・クロノタイプごとの就寝時間、集中して仕事ができる時間帯
を解説しました。
クロノタイプがわかると、効率の良い生活に
クロノタイプを知ることで、適切な就寝時間や集中できる時間帯がわかります。
適切な就寝時間がわかれば、生活は快適に。
集中できる時間がわかれば、仕事を効率化することができます。
ぜひご自身のクロノタイプを診断して、効率的な生活を送ってください。
クロノタイプの診断方法
自分のクロノタイプを診断してみましょう。
「スリープドクター」として有名な睡眠の専門家マイケル・ブレウス博士のウェブサイトで診断が可能です。
こちらのウェブサイトのクイズに答えることでクロノタイプが診断できます。
ぜひクイズに答えて、自分のクロノタイプを診断してみてください。
クイズは英語ですが、翻訳ツールを使えば簡単に答えられます。
オススメの無料翻訳ツール:DeepL
翻訳精度が高くてオススメ。
クロノタイプは4つある
朝方夜型などの体内時計の体質「クロノタイプ」は4つに分けることができます。
その4つはクマ型、ライオン型、オオカミ型、イルカ型です。
クマ型
50%がクマ型だと言われています。私もこのタイプ。
体内時計は太陽の動きに対応し、朝から昼にかけて活発になるタイプです。
集中力が必要な仕事は午前中に行うのがオススメです。
寝る時間は23時頃が良いでしょう。
ライオン型
15%程度の人がライオン型です。
朝方タイプ。
午前中が1番活発的になります。
昼寝は必要ないといった人が多いのも特徴の1つです。
しかし夜になるとエネルギー不足を感じパフォーマンスが低下する傾向があります。
寝る時間は早く、22時ごろに寝ると良いと言われています。
オオカミ型
オオカミ型は15%程度の人が当てはまります。
夜型のタイプです。
パフォーマンスが上がるのは午後遅めの時間から。
集中力を要する仕事は夕方に持っていきましょう。
午前中は1日の計画を立てたり、運動をすると良いことが言われています。
寝る時間は0時。
イルカ型
10%がイルカ型だと言われています。
不眠症と診断されてしまう場合もあるタイプです。
寝る時間は短くて大丈夫。
基本的には夜型で、午後に集中する仕事を持ってくると良いでしょう。
神経質、完璧主義な傾向があり、寝る前に考え事をして眠れなくあることもあります。
眠れない向けに、睡眠の質を上げる方法を解説した記事を書きました。
参考にしてみてください。
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まとめ
クロノタイプを知ることで、適切な睡眠時間や生産性が上がる時間帯を知ることができます。
クロノタイプの診断はこちらから
クロノタイプは4つに分類され、クマ型、ライオン型、オオカミ型、イルカ型に分類される。
クマ型
・体内時計が太陽と対応している
・生産性が上がる時間帯:午前中ー昼(10時-14時くらいまで)
・就寝時間:23時
ライオン型
・朝型タイプ
・生産性が上がる時間帯:午前中
・就寝時間:22時
オオカミ型
・夜型タイプ
・生産性が上がる時間帯:夕方ー夜(17時以降)
・就寝時間:0時
イルカ型
・夜型、不眠傾向
・生産性が上がる時間帯:夕方(15時-21時)
・就寝時間:23時半、睡眠時間は短くて平気
自分のクロノタイプを診断して、就寝時間と仕事の時間を適正化してみてください。
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